コメント
光の目 :
- 作者 図書館地下2階のコロポックル 様 コメント:
- ヴァーレントゥーガのシナリオという立ち位置ながらの予想外の高評価に驚いております。拙作に投票して頂いた皆様には頭が上がりません。
思えば、某国旅行時に自室のシャワーが故障し、同行者に翌日しつこく体臭を指摘され、その八つ当たりに某漫画家ばりに某大聖堂をどうしてくれようかと妄想しながら徘徊していたのが本作品の起こりでした。
ここまで制作を続けて来られたのは、一重に長らく拙作を支援して頂いたファンの皆様のおかげです。そして何より、ヴァーレントゥーガという素晴らしいゲームを生み出したななあし氏に深く感謝いたします。
- 歴史(世界史)パロディ好き必見。時代を超え、古今東西の英傑達が手前勝手な理想を振りかざし、弾幕と魔法をぶつけあう一大戦国絵巻。
神聖ローマ帝国フリードリヒ二世とアル=カーミルはタッグを組み、非論理的な宗教対立や非効率な社会を弾幕と魔法の雨でなぎ倒して改革を図る。
一方教会側は、アレッサンドロ六世とチェーザレ・ボルジアが派手に親子喧嘩を繰り広げ、なぜかローヴェレ枢機卿(後のユリウス二世)は教会に失望してチェーザレ配下に。
東では、銭ゲバ東インド会社がジパングに開国を迫り、応じた新興豪族の長・信長は魔王を名乗り、本多正信、石原莞爾らを腹心とし、剣豪将軍義輝や武田信玄、秋山好古・実之兄弟らを従えて大陸進出を図る。
その頃、大陸では滅びを迎えた大王朝の皇女・川島芳子(金壁輝)が王朝再興を図り策略を練っていた・・・・・・。
あまりにも無茶なごった煮が、実に楽しい。 - ヴァーレントゥーガの拡張シナリオからふりーむにも登録された光の目を。
近代世界史を元にした銃と魔法のファンタジー(?)
デフォルトシナリオからマップもユニットの種類も拡大され、スケールの大きい戦争感が味わえます。
実在の人物を元ネタとしながらも強烈な個性を発する登場人物たちも魅力。 - シミュレーション好きな俺にはツボでした。睡眠時間が削られた~!
- ネトゲよりはまる・・・
- VTはツールとしてはいいが、FTを曲げすぎ。
- 歴史物、戦争物好きにはたまらない!
作者の方は非常に博識で、そこかしこに世界史のパロディーが散りばめられていてニヤリとさせられる
- フリゲ最高峰の戦略シミュ
- やってて気持ちいい、難易度も上げれるし本家とはかなり別物