コメント
デンシャ :
- 作者 小麦畑 oumi 様 コメント:
- 沢山のご投票、ありがとうございます! 元ネタの劇団「少年王者舘」の芝居も
機会があったら観てくださると更に嬉しいです。短編映画「トワイライツ」でも
いいですよ、大手宅配DVDレンタルにもあるので是非。
- 雰囲気、演出、ギミック、難易度、テーマ。全てが最高のクオリティという、稀有なフリゲでした。大変面白かったです。
- 丁寧な作り込みと程よい難易度で、アドベンチャーゲームとして正統派の面白さでした。
- 作者さんが劇団へのオマージュ作品と言っている通り、プレイしながらまるで良く出来た演劇を鑑賞しているような不思議な感覚のゲームでした。
- とにかく凄かった!グワーっとくる演出もだけれど、最後に全部つながっていくのは気持ちよかった!!
- 序盤のイベントがただの障害ではなくその先のヒントも兼ねている自然さや、進めるにつれて状況が分かってくる感触がとても好きです。ED分岐やクリア特典などはありませんが、個人的により深く理解できる周回プレイをおすすめします。
- 幻覚的な演出を用いた作品はその主題やストーリーが抽象的な事が多いのですが
この作品はそこが非常に分かりやすく、かつ効果的になるように演出されていたのが好感触でした
ストーリーを進めるためのギミックも良い具合にひねってあり、謎解きも適度な歯応えでテンポ良く進むのも素晴らしいです - 今までの生き方を考えさせられるゲーム。
oumi様、ありがとうございます。 - 人1人の人生とはかくも波乱万丈、そしてこんなにも早く過ぎ去ってしまう
それを表してくれたゲームでした - 好きなところはたくさんあるのですが、なによりも演出の鮮やかさに度肝を抜かれた作品でした。
- 演出とノスタルジックな雰囲気が素敵。
- 人の一生について考えさせられる良いゲーム。
- ゲーム内容も素晴らしかったですが
なによりスタッフロールの演出が鳥肌ものでした! - 短いながらも元ネタをゲームとして
演出で魅せきったそのクオリティに脱帽。 - 走り出したら止まれない「デンシャ」、それが人生
- 深くて、演出もすごい
- 魅せる力を感じた…
- マヨヒガ、オシチヤ、冠を持つ神の手で知られる小麦畑の新作。
稀に見る良質な、短編探索ADV。
戦前~戦後の昭和の雰囲気が出ているが、その時代を知らなかった僕でも楽しめた。
特筆すべきはその演出、そこ力を入れているが、
決して探索部分に手を抜いているわけではない。
マップはコンパクトになっており、迷うことはあまり無い。
謎解きはそんなに難しくはないし、理不尽さはなく、すべて理にかなっている。
台詞にも一貫性がある。
オープニングからエンディングまで引き込まれるばっかりだった。
この手の探索ADVに慣れているなら、多少迷ったとしても一時間半でエンディング到達可能。
エンディングは一種、分岐なし、サブイベントなし、台詞変化なし。
それでも、プレイヤーが干渉しているという体験を得ることができる。
1時間~2時間を捧げる価値あり。 - 凝った作風は印象的だった
- センスがパねえ
- 久々にゲームで鳥肌が立ちました
- 素晴らしい演出。優れたフリゲはいつもある種の詩性を必要とするけれど、この作品は一つの到達点だと思う。
- それほど長くなく、それでいて感動できる。
演出もすばらしい良作。 - 圧倒的な構成力・センスに脱帽しました。
- まずオープニングでいきなり鳥肌が立ちました!
センスが凄すぎると思います。
謎ときのギミックも面白く、それを実行したあとに次はどこへ行ってしまうんだろう…という怖さ、ドキドキ感が終始ありました。
短くまとまっているながらも大変印象に残る作品だったと思います。 - 謎解き、ストーリー、雰囲気、演出など、短編として完成度が非常に高い!
- 人生を電車の車両で表現したのがよいと思いました。また、演出にも度肝を抜かれました。
- 素晴らしい。仕掛けも、雰囲気も!
- プレートの意味に気付いた瞬間、震えた。
「旅」に擬えられる人生を、主観に位置する自分と
俯瞰視点の自分とが共に歩んでいく表現が見事。
「あいことば」からラスト、エンドロールへの奔流のような勢いに胸が一杯になった。 - 表現や言い回しなどが素晴らしい。
出来もよく、とてもいいゲームだと思う。