コメント
アスター :
- ウディフェスで一番、面白かった。
- 彼女を信じる?
- 第四回ウディフェス作品。落盤事故によって閉じ込められた状況を描いたアドベンチャーゲーム。シチュエーションに独自性があり、またゲームシステムがこのシチュエーションをよく表現している。一般にゲーム性を追及すると、過度な記号化をやってしまいがちなもの。本作では、ゲーム性の追求より物語との調和を採ったことで、物語重視型アドベンチャーとしての命が吹き込まれ、アスターならではの没入感が生じていると思う。
- 前情報も何も無いまっさらな闇の中で、迫り来る限界に怯えつつ
情報の断片を一つ一つ文字通り掘り進め(物理)ながら、
己の脳内に物語とキャラを構築していく感覚がたまりませんでした。
ウディフェス開催中にはスクリーンショットで損しているという声も見られましたが
あれ以上の最適解はないだろうと思いました。
深く胸を打たれた、大好きな作品です。
プレイ前に知識が無ければ無いほど良いタイプの作品なので本来は書くべきではないのですが
どうしても言いたいのと恐らく他の人も書くでしょうから、私も遠慮がちに叫ばせていただきます。
【ネタバレ】
ヒロインかわいいいいいいい!!