コメント
落葉の大地を走れ :
- 作者 暗闇行灯 NAN 様 コメント:
- こんなに投票してもらえて、とても光栄です。
至らない所が多いですが懲りずにプレイしてくれた人が多く感謝でいっぱいです。そしてご迷惑おかけしました。
最初の国の攻略だけHPにありますので、詰まった方は気楽に見て頂き、次の国からが本番!と思ってゆっくり世界一周して頂けると嬉しいです。
どうもありがとうございました!
- プレイヤー自身が未知なる世界を開拓していくという展開で冒険心を刺激される。
フリーシナリオであり、どこへ行くにも自由。
凄まじい数のサイドストーリーとキャラの掘り下げ、考えさせられるストーリー。
どれをとってもフリーゲームとは思えないできであり、今年の最優フリーゲームとして私は「落葉の大地を走れ」を推したいと思います。 - 自由入力の質問による出来事に首を突っ込んでる感じや、まだ見ぬ世界への冒険感とか、とにかく没入感が凄かったです
- とても雰囲気の良い作品です
- じっくり正月休みにでも遊んでほしいゲーム
- 2015年一番バグに泣きつつ2015年一番プレイして泣いた一本です……キャラが魅力的なのでお気に入りの仲間との恋愛要素があるのも嬉しいのですが、一番は何よりその魅力的なキャラクターが織り成し巻き込まれるストーリーだったかと……。
とにかく笑って泣いて唸って悩んで推理して、全ての糸が収束する終盤はもうひたすら先を、先を……と夢中で追いかけ続けました。
いわゆる「深層」と呼ばれる物語の一番深奥の辺りまでプレイし終わった後、ひたすら達成感と満足感に満たされたゲームでした。
終わった後、本当に嫌いなキャラが一人もいないのが印象的なゲームです……。 - 各地を自由に旅するRPG風探索ゲーム。ツクール2003製。
大きく作られた地続きのマップが壮大で旅をしている感覚を味わえる。
質問する単語を文字入力する要素には苦労しましたが、逆に良い意味でリアルさを感じました。 - 最初の国を出た時、初めて深層に足を踏み入れた時、徐々に真相に近付いてきた時・・・
常にわくわくしながらプレイしていました。
町のNPCに本筋とは全く関係ない質問をしても反応が返ってくると嬉しいです。 - あちこち探索や調査しまくる事によってなんというか自動的じゃなくて手動的に話を進める開拓感が楽しかったです。
- 個人的にはこれが今年のベスト,旅するRPG
自分のやりたい通りに旅を進めたり、街の話に突っ込んでいける、旅って感じが◎
戦闘システムは正直微妙だがそれ以外のシステム周り、ストーリー、雰囲気等等はここ最近で最高 - バグはあるものの、生活感や雰囲気があり、世界観もよく、旅をするのが楽しいゲーム。仲間になるキャラクターも魅力的で、時折挟まれるシュールなギャグも好き。旅する中で垣間見えてくる謎を追っても良いし、追わなくてもEDは迎えられるけれど、自力で解き明かしていくカタルシスが尋常じゃない作品。この数年で一番ハマりました。
- 文句なしに今年一番面白いフリーゲームでした!フリーシナリオというジャンルと本作のシナリオが絶妙にマッチしており、自らの選択で世界が開かれてゆく楽しさがギュッと詰まっています。遊び尽くしてしまいましたが、この世界を、もっともっと冒険したい!
- とにかく寝る間も惜しんで遊んだゲーム
最高でした。 - 冒険してる感じがサイコー。
深層に到達した今でも見逃してるイベントがないか探してしまう。
バグは多いが、自分の場合進行不可能になることがなかったためあまり気にならなかった。 - プレイにより次第に広がっていく世界と深さの変わる世界観、好きなキャラを思う存分連れまわせる旅路。
すっごく大好きなゲームです。 - 世界を巡るフリーシナリオ系を求める人にすごくお勧め。
- これぞゲーム。こんなにゲームに没頭して心躍ったのは久々でした。緻密な世界観や巧妙な話運び、細かい演出なども大好きですが、このゲームの良さは、本当に旅をしている気分になれるところ。抽象的な言い方になってしまうのは、実際にプレイしないとこの快感めいた楽しさは分からないと思うからです。自分で稼ぎ、聞き込みをして得た情報を繋ぎ合わせ、ようやく知らない広大な土地に到達したときのワクワク感は筆舌に尽くしがたいものがあります。おつかいではない旅をしたい人、世界の謎にちょっとずつ分け入るのが好きな人にはぜひじっくりと遊んでほしいです。
- 主に世界一周を目指すアドベンチャー型のRPGです。この作品の良かった点は、なんといっても「自分だけの冒険をしてる感」が強く感じられたところ。
「自分だけの」というのは、このゲームがフリーシナリオでプレイヤーに対する誘導が薄く、自ら考えることが重要になっていることが理由です。そのため、なかなか進む道が見つからずもどかしい思いをすることもありました。一応質問システムというのがあって、町の住人に質問することができるのですが、これも質問する言葉は自分で考える必要があります。さまざまなイベントがあり、おそらく普通にプレイしていればイベントの見逃しは発生するので完璧主義者には辛いかもしれませんが、私としては自分で考えプレイした結果として自分だけのプレイ経験が得られたのが非常に良かったです。
「冒険をしてる感」は、このゲームが世界一周を目的とし、前人未到の地を歩くゲームだからこそです。森のなかを歩き、川を越えて、崖を登り、未知の世界へと向かっていく。敵に出逢えば戦闘し(戦術SLG形式)、険しい道を歩き、体力が減って夜になれば料理・野営する。こういった風に、各要素が統一感をもって冒険に没入させてくれます。また、豊富なイベントもそれを後押ししてくれます。
謎解きが難しく、自ら考える必要の多いゲームなのであまり万人受けする感じではないですが、合う人なら心に残る作品だと思います。私はそうでした。 - 今年どころか人生の神ゲー。一生忘れない。
手探りで冒険するワクワク感、基本的には科学も魔術も出張らない素朴な世界観、世界一周の果てに見えてくる驚愕の深層。ボリューム満点の世界を魅力的なキャラクターと共に駆け巡り、まるで本当に自分自身が冒険しているような気分に浸れる。
玉に瑕としてバグが多いが、対応も早い。バグを理由にプレイを避けるのは非常に勿体無い。 - 未知の世界を手探りで冒険していくわくわく感がたまらない。まだまだやり込めていないのでもっとやり込みたい。
- 喋る猫と未知の大地が描かれた地図を片手に前人未到の世界を巡るRPG。当初はシステムに慣れておらず、最初の国を抜けるまで苦戦しましたが、そこから先は未知の景色に心躍らせ一気にプレイ。各地を巡る最中、軽い気持ちで読んでいたものが伏線となっていたことも多く、情報の散らし方が上手かったです。共に旅ができるキャラクターたちは、それぞれの土地の風習や育ってきた環境に基づいた言動が見て取れるのも非常に気に入っているところ。自ら動かなければ解けない謎も多いので、自分の力で旅をしたい、という方にオススメの一品。近年プレイしたゲームの中で一番心に残った作品です。