コメント
- めたくそメタメタな良質雰囲気ゲー。マルチエンドに見せかけた一本道だが、それでいてゲームという媒体を最大限に生かした作品であると思う。とても好き。
- 自覚する少女たちの自意識と恋と超越の話。この短い中でこれだけ鮮やかにメタ演出のいちばん美しい部分を切り取ったゲームもそうは無いだろうと思う。
- クリア後が爽やかな小品でした。ヒロインの中ではりえが健気で好きです。
- 実験的な作品。ゾクゾクする
- 電卓片手にクリアして、ふと振り返り読み返した時に、初めてその恐ろしさ、業の深さに気付く。真の意味で「クリアしたところがスタート」という作品。
プレイヤーにダイレクトアタックする作品は、むしろこのくらい荒々しくわかりやすい方が好み。敢えて内部データを暗号化せず、丸出しにしている狙いも見えて良い。(赤松弥太郎)