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- ダアトの神」とは、一体、何なのか。
人類の敵「いにしえのもの」を駆逐するために
設置された基地で暮らす特殊部隊「ダアト」の
7人が織りなすSFアドベンチャー。
プレイヤーは主人公「カガリ」の視点から、
あるメンバーの不可解な死の謎に迫っていくことになります。
次の章を開始する時の独自のシステムに
初見時驚かされ、黒幕を知ってからは思わずなるほど！と声が出ました。設定の練られ方もすごい、これが製作期間1ヶ月のゲームとは驚きです…。
周回のしやすさも魅力の一つ。
ワンプレイ30分程度、コンプリート1時間半ほどででき、オリジナルの立ち絵が可愛らしく、またキャラクターごとのスチルあり！手軽にプレイできる短編SFアドベンチャーゲームを探している人にはぴったりのゲームです。めちゃくちゃ好きです！ - 「はじめから」やり直して進んでいくごとに明かされていく事実に終始驚きの連続でプレイ中騒ぎっぱなしでした……。キャラクターが皆魅力的で、それぞれが何を考えてあの場所で生きていたのかを踏まえたうえで見るとカガリの選択がより重く感じられました。