フリゲ2018 あなたが選ぶ今年のベストフリーゲーム コメント


フロースラントの魔法屋さん :
  • ハードモードの実態は、貧乏国家経営シミュ。店と冒険者でひとつの国、商人への卸売を輸出ととらえれば良い。
    外貨を稼ごうとすると、国内の物不足からインフレ、大規模公共事業で国庫はすっからかんなのに内部留保が貯まる、そんな悲しい一週目プレイ。(赤松弥太郎)
  • イラストも雰囲気も良くて、しっかり経済を回せる。
  • バランスのとれたゲーム。
    クリアまでの時間も3時間程度でやりやすい。
    極力シンプルに作ろうとした作者さんの姿勢や美学を感じる。個人的にはほかのキャラとのからみなどのイベントを増やしてほしかったかな。
  • お店経営系ゲームでは異例のリソース管理に注力した短編シミュレーション。ウディタ製。
    錬金したり冒険者に素材収集依頼したり維持費(10G)払ったりレシピ買ったりと
    常にお金がカツカツで楽しい! 序盤ずっと所持金が1桁~十数Gで、
    これでクリアできるのかと不安になったものの素材数と冒険者の質が充実して余裕が出てからは達成感がありました。
    リソース管理の醍醐味が詰まった名作なので、ウディコン終了後に追加された低難易度でなく
    元からある本来の難易度であるハードモードでのプレイをお勧めします。
    「おや? リソース管理ゲーが必要なんですか? そうなんですね?
    私、リソース管理ゲーで草を取るのは得意なんです。行かせてください。」
  • 絵が綺麗でそれを見るだけでも十分な経営・錬金シミュレーションゲーム。
    後は難易度ハードがあまりにも難しいのとロクなイベントが無いのが残念ですが・・・。まあ試行錯誤するのが楽しい作品なので絵が良ければ大丈夫かと。
  • アトリエ風の外見だけど、中身はナショナルエコノミー花見酒風味のリソース管理ゲーム。ある種の数値パズル的なのが好きな人にオススメ。
  • 熱中して遊べる数値管理ゲームでした。絵による雰囲気作りもうまい。
  • 経営SLGはどちらかというと苦手なジャンルでしたが、シンプルな作りでリトライもしやすく、徐々に慣れてのめり込むことができました。数十日先を見越して手を打っておいたりするのが経営っぽくて楽しかったです!