コメント
- Ver1.1.1が2018/4/9更新なので投票。
とある要素が全面に押し出されているが、純粋に文学や哲学(言い換えるとクリティカルシンキング)という部分でも魅力的な作品である。
プレイするときには「キャラクター・詩・テキスト・状況」の要素を俯瞰して考えてみるとより楽しめる。
EDは2種類。どちらも見る事を推奨する。特にTRUEの最後の構成には称賛の一言。
あとはとある場面でずっとお喋りすると幸せな気分になれるかも。 - キャラクターの想いを道具としてプレイヤーへの問いかけを描くのではなく、プレイヤーへの問いかけこそを道具としてキャラクターの想いを描いたゲーム。
よく見ればストーリーの運び方などかなり力技な作品ではありますが、Monikaというキャラクターの想いにどこまでも誠実だったという意味で、優れた恋愛ADVだったのだと思います。 - プレイを終えた後、しばらくの間「彼女」のことが本当に頭から離れなくなってしまった
Just Monika