コメント
- 作者 暗闇行灯 NAN 様 コメント:
- 少し面倒な手順のゲームですが面白いと言っていただき嬉しいです。
こういう「探偵っぽく行動できるゲーム」を一度どうしても作ってみたくて頑張って形にしてみましたが、投票してくれた方もそんな気分になって遊んでくれてたら作った者として本望です。
現実的にできるかもしれない線を目指しましたが進行上ゲームにするとご都合主義的にせざるえなかったり、推理やトリックが思いつかず派手な展開にならず、リアル=地味を具現化してしまったやもしれません。悩んではみたものの直せずしまいです。
いろんな評価をもらってそれなりに次につなげていければと思っていますけど、とりあえず今はこのイイネ!を励みにがんばっていきたいと思います~。ありがとうございます!
- 自分で推理して入力する独特のシステムと、細部まで作り込まれた舞台設定が、もう!!めちゃくちゃ面白いです!達成感も最高!
- 面白かったです!
- ある高校生が奉仕活動部の一員として謎を解決していく中編ADV。ウディタ製。
会話から得た単語や手入力で聞き込みして謎を追いかけるのが楽しく、
難しい場面も多々ありましたがクリアして真相判明したときは大きな達成感がありました!
菓子で食事をして相談するシステムでは依頼のヒントがもらえるだけでなく、
雑談パターンが豊富で人物関係の掘り下げかたがとても良かったです。
食事しながら雑談で関係を深めるって素晴らしい…
- 作り込みが半端ない。
- 聞き込み推理アドベンチャーで面白いです。
- 謎がタマネギの皮のように何層にもなっていて、ゲーム難度としては高い方かも知れないけど、とにかく楽しかったです。
- 細部までしっかりと作り込まれ、手応えがありました。メインストーリー以外のところに落とし込まれた、遊び部分も面白いです。
- やった後の充実感がすごかった(こなみ)。前作よりも謎解きのヒントが多くクリアしやすい反面、上級者向けの謎解きも用意されており、様々なニーズに応えている点も〇。
- ある町とその歴史的背景を下地に謎を描く。そんな巨大なテーマを扱いながらやり遂げたすごい作品。でもサクサクゲームを楽しみたい人にはちょっと面倒だから向かないかも?
- 「単語」による「質問」のシステムは単語の数が多くなっていき大変でしたが、探索への誘導、また部室でのヒントなどのフォローがしっかりしていたため飽きることなくプレイすることができました。能動的に謎を解いていく感じが歯ごたえがあり面白かったです。
- 2020年ベスト。遊びやすさの面や一部厳しい謎解きなど、瑕疵もなくはないがそれを超える濃密な世界にひたれる。適切な誘導もありつつ、自分で世界を切り開いていく感覚を得られる。この難易度だからこそ、自分で道を見つけたときの感動がある。全編を通して、奇跡的なバランスで出来ていると感じる。最高の作品でした。
- 本命の推理探索ゲームとして最高におもしろい 主人公がヒロインのことを好きすぎるのもおもしろい
- なんだかんだ言いながらも、物語の最後まで引っ張ってくれる力を持ったゲーム。結局好きです。
- 推理モノ?でいいのかな
過去作の落葉の大地の推理部分だけ引っこ抜いたような作品
その部分のみなだけに洗練されてて、ゲームとしてやりやすくなっている。テキスト入力型にありがちな、全体感としての正解はわかってるんだけど答えのテキスト自体がわからんってことがなかった。
個人的には11話よりも10話までみたい話を延々とやりたかった感はある。
- 11話以降がらっと雰囲気が変わるのが面白い。推理は結構難しいが同作者の「落葉の大地を走れ」同様、小さな日常が壮大な物語に繋がっていくわくわく感がたまらない。
- 即効性のある面白さが評価されがちなウディコンに投げ込まれた本格するめゲー。しゃぶるだけでもうま味はあるが、是非良く噛んで召し上がりたい。
基本ヤバい奴しか登場しないゲーム。最終シナリオでラスボスのとびきりのやばさに震え上がるが、それをも上回るのは主人公だった、という、そんなゲーム。
(赤松弥太郎)
- 圧倒的作りこみに驚愕。シナリオ進行上関係のある単語はもとより全く必要ではないような会話も無数に仕込んであり、「カギデ」の世界に没頭できる仕様。詩織のクレイジーサイコレズっぷりが印象的。
- 質問システムが素晴らしい!
- プレイしていくごとに少しずつ見えてくる闇と、それが一気に明かされていく終盤の展開に思わずのめりこんでしまいました。真相に辿り着いた!と思ったらさらに先が続いていた、というワクワク感、というかゾクゾク感?のような感覚はなかなか味わえない代物だと思います。総当たりではどうにもならない場面もあり、「自分で考える」ことが求められる作品ですが、自力で単語を入力して正解を導き出した時の快感はえげつないので、ぜひ多くの方に挑戦してみてほしい作品です。
- ADV
とある高校、愉快な仲間と奉仕活動部で探偵業だ!聞き込みシステムは自動で保管されるキーワードの他に、手動で打ち込めるので安心。『登場人物の名前』とかそこら辺の人に聞いてもよう。世界の深さ、登場人物の歴史に触れられる。
探偵もの好きに。7H
- 難易度は高めですが、これか!と思ったキーワードの聞き込みからの推理が当たるとすごく気持ちいい
キャラのやりとりや小ネタも楽しくもっとこの世界を見たいと思った作品です
- 自由度、それはプレイヤーの望んだ行為をゲーム内の主人公に反映させる力。しかしとかく「自由度の高いゲーム」とは煩雑なだけになりやすく、難しいのです。そんな世界に投下された最適解のひとつ、それがこの作品。
情報を集めていく中でふと「これをこうしたらいいんじゃない?」という発想に至ったとき、だいたいそれを実行することができる、そういうゲーム。誘導も理不尽すぎず、自分で考えて思い至る楽しみをたっぷりと提供してくれる。地道な聞き込みパートのUIも丁寧に作られており、作業部分のめんどくささが最大限軽減されているのもいいところ。
- 相変わらずのボリュームは圧巻。