コメント
- 独自性の高いオートバトルRPG。つい10時間以上休まずに遊び続けてしまうほど、非常に遊びやすく非常に楽しかった作品。
戦闘が基本オートだったり、二種類の絵柄が自由に選べるなど、全体的に斬新なシステムが多く面白い。
主要人物の一人、トマト男の正体は…！？話が進む度に伏線が回収されていくシナリオも見所。
- ２つの画風で楽しめるオートバトル中編RPG。ウディタ製。
事前にスキルを組んでおく自動戦闘がコマンド戦闘とまた違った戦略性があって面白い試みだと思いました。
ルピィの父親の行方とトマト頭の謎が気になり、十二神具の設定も相まって良い世界観でした。
現金な性格のルベリアさんが好き。たくさんの情緒ある街をテンポ良く廻ることができ旅している実感があって良かったです。
- ストーリー、戦闘など細部まで独自要素にこだわったRPG。グラフィックを切り替えられるのは非常に珍しく、意欲作。
- ウディコン作品。
見どころは伏線の張り巡らされたストーリー。誰が一体"犯人"なのかじっくり考察しながら遊んでもいいし、沢山の町やダンジョンを回りながら場所によって違う特産品や町事情を第三者視点の旅行感覚で回ることも楽しい。