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- 電脳局第四課長リッカーマンが歌姫セーラの誘拐予告に迫る、マルチシナリオ型の短編サイバーパンクRPG。
序盤の行動でシナリオが全く違う展開の4つに分岐! 1周あたり2~3時間、RPGツクール2000製。
渋いオジサンやアンドロイドが活躍します。サイバーパンクの世界観描写が素晴らしくお勧めです。
今年は続編公開に伴う更新により難易度低下と素敵なタイトル画面への変更があって遊びやすくなりました。
自分の中では人生においてかなり上位に入るくらい深く刺さったゲームなので、
公開年に存在を知らず入れられなかった有効票を今年は投じることができて嬉しいです! - 展開とテーマが違う4つのルートが楽しめる、渋いおっさんとうら若き女性のSFサイバーパンクRPGです。
味のあるドット絵と、物語を盛り上げるBGMで、4つの素晴らしい映画を楽しめると思えば最高です。 - まだシナリオBしかクリアできていませんが、その時点で神ゲーでした。格好良いジジイ、小気味よいセリフ回し、作り込まれたドット&マップ、こだわりのBGM、独自の戦闘システム、戦闘バランス、全てが良い。しかも懐かしのツクール2000製ということで、フリゲ体験の原点に訴える素晴らしい作品でした。
- 4つのルートがあるがどのルートもシナリオはもちろん各キャラもいい味を出しててとても楽しい。
Dルートである人の正体がわかった時は思わず「お前○○○○かよぉ!」って思わず声が出ちゃいました。 - アンドロイドと人間との違いとはなにか、何をもって”自分”を定義するのか、そういったテーマのRPG。
よくある、最終盤の選択肢で運命が決まる「マルチED」ではなく、最序盤の根本の部分からストーリーががらりと変わる「マルチシナリオ」形式が革新的でした。
どのシナリオも完成度が高く、寝食忘れてプレイできる作品です。