コメント
- 高度な戦闘システムに毒が強くも個性とテーマの強固なストーリー。
今も心に突き刺さって離れない1作です。
- 癖の強い作品ですが、ストーリーは秀逸で謎だった部分が解明されたときの驚愕は今でも忘れられない
- 初めてプレイしたツクール製の長編ゲー。クオリティといい、世界観やストーリーの濃厚さ加減といい、追加要素が無いのにここまで二周目が楽しめるゲームもそうないでしょう。あとアーシィワームちゃん可愛いです。
- 伏線回収、ストーリ構成に思わず息をのんだ作品。何度叫んだことか。未だに忘れられないシーンの数々……。
好き嫌いが本当に分かれると思うのですが、出会えて良かった。
長編で何度も断念しかけたが、登場人物たちの結末が気になり、時間をかけてプレイしました。
レイク、ミネルヴァ、ヤンシー、どのキャラクターも素敵で、好きでした!
多感な時期にプレイしてしまったので、しばらくは影響受けてました。自分の中では、いい思い出です。
- 人生
- ドライ、それは文字通りドライ
- 最高のゲームです。
- 勝利が勝利とは限らん。
勝利こそ敗北。敗北こそ勝利。
- ステレオタイプの幸福論の罪科と言う物だ。救い難い事よ。
- 自分の中ではフリゲofフリゲと呼ぶにふさわしい作品(万人に受けるかどうかは別として)。
癖のあるテキストと巧妙な物語の展開・伏線、戦闘の歯応えなど、フリゲ界の歴史に燦然と輝く長編フリーRPGの草分け的作品。
- 市販ゲーム含めてもトップレベルのゲームでした。
賛否両論あるゲームですし、決して万人向けではない作品だとは思います。
ですが!!
俺は好きなんだよ!!
- ねごさん……
- 今でもあの一家の言葉が私の心に在り続け、私の価値観を作っている
- フリゲ界最高のRPG。
ストーリー、システム、バトル。
すべてにおいて高水準。
50時間にも及ぶプレイ時間があるにもかかわらず、わずか2年~3年程度で制作されたことから、天才クリエイターが命を削って産み出したと言っても過言ではない。
元作品が2004年で、改訂版が2006年。
今となっては遊びづらい箇所もあるかもしれないが、ツクラーならば是非とも触れていただきたい作品である。
- ストーリーだけなら商業をはるかに凌ぐRPGの傑作。キャラ、ゲームシステム、BGMといった要素もフリゲの枠をとうに超えています。特に本作がもたらすメッセージ性は他のRPGと一線を画しています。難易度が高い、雰囲気が暗いなど好き嫌いが別れる作品ではあるでしょうが、だとしてもトータルの完成度が圧倒的に高いことに変わりはありません。
- フリゲ、コンシューマー等、今まで自分がプレイした全てを含めて一番ぶっ刺さったゲーム。
誰が何と言おうと、私はこのゲームのヒロイン、ヴェーネ・アンスバッハが大好きです。
こんなヒロインがスタンダードになってほしい。
ただし、序盤のとっつきにくさは事実です。
一人旅の戦闘は厳しく、ストーリー面でも記憶喪失ヒロインや、変に気取った会話でうんざりすることもあるかと思います。
ですが4番目の町ユヴェスにたどり着いてもらえば、上記ヒロインがグンと魅力的になりますし、ストーリーも加速度的に面白くなってきます。
丹念に散りばめられた手がかりや伏線が、終盤に怒涛の解決編でまとめられるのは、本格ミステリもかくやの手法です。
フリーゲームの枠に留まらず、広くゲーム全般、物語全編で傑作と称せられる作品と思います。
- 「セラブルは人生」多くは語らずにゲーム内の文章を以下に引用
一度限りの人生、諦めずにもう少しだけ
今日死にたく成ったら明日に延ばして、
明日死にたく成ったら明後日に延ばして、
もう少しだけ生きてみませんか。
- 当時は本当にロマンがありました!ナツユーツーより
- 星が復活へ近づけば近づく程に全てを失っていく天使の物語 色褪せる事の無い傑作です
- コンシューマも含めた全ゲームで唯一無二、
かつクオリティの面でも最高峰のシナリオだと思います。
自分の中での「人生で一度はやりたいゲーム」です。
- ストーリー、BGM、グラフィック、システム、全てが噛み合った重厚なダークファンタジー
- 商業では出ないようなフリーゲームらしい覇道の、それでいて商業作品を越えるダークRPG
- 他ではなかなか見られないような台詞の言い回しが見られ、そして独特な世界観でした。かなりトラウマが残るイベントも多かったけれど、それでも心に残っております。どのような結末になるか気になって心が痛かったけど最後までプレイしてしまいました。とても良かったです。
戦闘も難易度高めでやりごたえがありました。
最終戦の歌バージョンを知っていると、歌詞がつい頭に浮かんでしまって……。でも良い曲です。
- 濃厚なストーリーとセリフ、難易度の高い戦闘のため万人に好まれるゲームではないですが、その分ハマった人にはずっと記憶に残る作品で今でも好きです。
- 自分をフリゲ沼に頭の天辺まで沈めたゲーム。
そしてゲ制の道へ踏み出す原因になったゲーム。
- この作品は人生を変えてくれた。ありがとう。
- 90年代後半のスクウェア作品を彷彿とさせるような骨太なシナリオはとっつきづらさがあるけど伏線回収も凄みがありBGMや戦闘などのRPGの基礎部分も全体的に高水準にまとまっている名作の中の名作だと思う
- 宝物。いつまでも残り続ける傷跡。20年近くが経った今でも、彼ら彼女らの問いかけは私の中で響き続けています。