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- 初めて触れた重厚な戦記ゲーム。
大軍を指揮する初めての経験、各勢力の思惑、キャラの魅力を数段引き立て、読ませる重厚なテキスト。
これを味わえたのはこのゲームだけだった。
Easyでも難しく、テキストの難解な部分が数多いが、それでも進めたくなる魅力
もしもこの勢力が勝ったら…を知りたくなる魅力が確かにあった。 - 唯一無二のゲームです。
- 本作が公開された2014年はVT界隈にとって特別な年で、同年に公開された作品の中では最も濃いファンを獲得したシナリオと言える。
緻密に練られた世界観・ストーリー・演出は一度見ると他者と語り合いたくなるような魅力に満ちている。
難しめの作品であるが人口の多さもあり、真っ先に勧められやすい。
SNSでこの作品のファンを公言する人も多く、避難所と呼ばれるVTのファンコミュニティ以外にも語れる場所を作ったと言えるかもしれない。
星座になった神話伝承の英雄のような作品。 - イラストは丸っこいけどゴリゴリのファンタジー戦記物
各勢力には元ネタがあるらしいけど世界史には詳しくない、文章に並ぶ単語はまあまあ初見、そんな自分でも楽しめた。
復讐に燃える不老不死才媛快闊汚職聖職者とか在り方の為なら善悪や自分の命さえもちっぽけと言ってのける某コサックなど、とにかくキャラの生き様がかっこいい。 - ヴァーレントゥーガの拡張シナリオの1つ。
非常に独特でボリュームのある世界観をもつ個人製作の名作。 - 難易度高いゲームは投げがちな自分ですが、こんな高難易度なゲームを70時間はやっていたので異常に好みでした。
諸行無常のストーリーで癖が強いキャラクターで世界観もファンタジーなのに地に足がついていて、深度の高いゲームでした。 - 最高のゲームであることに疑いを持つ人間はいないだろう。
- ヴァーレントゥーガのシステムをベースに作成された作品。
人材がかなり強く設定されているが、一人で無双できるわけではないため爽快感のある戦闘かつ、しっかりとした操作や配置が必要となる。
また雇用できる人材が勢力ごとにかなり制限されているため幅広い勢力で遊ぶことができる。全勢力にてEDが用意されている点も非常に嬉しい。
シナリオと戦闘のバランスがどちらも良い素晴らしいフリーゲーム。 - 「声に出して読みたくなる文章」がこれほどまでに登場するゲームはそうそう無いだろう。とにかくやってください。
- 戦略シミュレーションの枠にとどまらない魅力がある。小説の如き良質なテキストが熱い。