コメント
魔王物語物語 :
- 初見時は誤字かと思ってた作品名。
”読者”の目線の違いで世界の見え方が違って見えるさまはとても神秘的で幻想的。そんな中で,奇妙なエンカウントシステムに地獄を見る絶望感よ。 - 群像劇のようなストーリーがパズルのピースのように少しずつ明らかになっていく。世界観、演出、キャラクター全てが深く心に残ったRPGです。
- たとえフリーでなくとも最高のゲーム
- 物語が人を繋ぎ未来へと歩む力をくれる物語。
- ヒマリ、ルドルフ、クモ、ナナ、ひとりひとりの物語が彩り豊かで、絵本を読み進める子どものように胸を高鳴らせながら遊んでいました。戦闘のたびに全滅しそうになる緊張感と隣り合わせで、ワクワクとドキドキが止まらなかったです。そしてラストバトル。あまりにも美しく劇的な展開に感動して、私の人生で最高のゲームとして今も記憶に刻まれています。
- 自由度が高く独自性の高いシステムがかなり楽しいです。全てを語らず想像の余地を残したシナリオもとても魅力的です。
演出や音楽のチョイスもとても良い……。 - 一番最初にプレイしたフリーゲームなので投票しました!
- 独自の戦闘システムによる、サクサクしつつ歯応えのある難易度。
ストーリー性は一見希薄だが、プレイヤーが少ない情報から何とか読み取りたいと思わせる魅せ方が秀逸。 - RPGの一つの完成形だと思う。
空き瓶の数だけ補充できる回復薬を携え、仕掛けに満ちたフィールドを探索する死にゲー。
何も分からないまま唐突に世界に放り出され、探索していく内に断片的に明らかになっていくストーリー。
今となってはソウルシリーズなどでお馴染みの形式だが、2DのRPGにももっと引き継がれて欲しかった。
2Dでも、全然ダークなファンタジーじゃなくても、このシステムで最高に面白いRPGになり得るんだってことを、このゲームが2007年に証明している! - ダンジョン探索型フリーゲームの金字塔とも言えるゲーム。
難易度もだけど個人的にはBGMの選曲がすごかった…。
予定調和の最終決戦の演出がとにかく大好きでいつ見てもアツくなる… - 私が指摘したいのはその回復方法で、有名コンシューマーゲームのDARK SOULSの「エスト瓶」と同じシステムを2007年の時点で採用しているところ。アイテム大量購入によるゴリ押しを許さない高難易度は、この時点でカタテマさんによって既に開発されていたのです。
- RPGとしてはかなり難易度が高いが、静かに進む物語がとても良い
- 恐らく一番最初にプレイした思い出のフリーゲームですね。
このゲームの影響でツクールに対する認識が変わったと思います。
雑魚戦に苦労しながら少しずつ進行していくマップ、徐々に見えてくる人間関係図、ラスボスまで撃破した時は本当に感無量でしたよ。 - 間違いなく名作。難易度が高すぎるけど!
- カタテマゲーを追いかけるきっかけになった作品。ルドルフかわいいよルドルフ。
- RPG
通称まもも、シビアなゲームバランスと、拠点をもとにして島を探索する冒険が楽しめる名作。
音楽と、解釈をプレーヤーに委ねるストーリーが良い。
物語を作る事の素晴らしさを知っている人に。7h - 原点。
- 独特の戦闘、探索や装備の自由度が楽しかったです。
キャラクターも皆大好きで、メモによるストーリーの補完や考察も良かった。
大陸編が遊びたいです! - なんといっても終盤まで何も語られないストーリーと、わりかし単純なシステムが謎に癖になる作品。終盤まで行ってもやっぱり多くは語られないので、プレイヤーによって微妙に結構解釈が異なっているのも面白いポイント。
発表当初からハマって1年ぐらい何度もプレイし、以後数年おきにプレイし続けている作品です。 - 多くを語らない作風が魅力的な余白をもたらしている名作RPG。
独特なエンカウントシステムがあまりに素晴らしく、
フィールド探索自体が戦闘と密接に関わるように出来ているため常に緊張感があり、
敵がその辺をうろついてる世界の探索って本来こうだよなと思わせてくれます。
戦闘後に時間経過でちょっとだけ回復するシステムもあり、
「回復するために弱い敵と一匹だけエンカウントして倒す」といったプレイングが生まれるのもまた新鮮で面白い。
RPGのダンジョン探索ってこういうアプローチがあったのかと目から鱗が落ちる思いでした。
そして非常に断片的に語られるシナリオにも引き込まれるものがあり、
独特ながら熱い演出の数々にも新鮮な驚きを感じました。
総じて唯一無二の魅力に満ち溢れた本作に魅了された者の一人として、ずっと推し続けていきたい作品です。 - 高難易度で有名な長編RPG。何が難しいって、その特殊なエンカウントシステムのためにまるでアクションゲームのようなキーボード捌きを求められる点でしょう。コツをつかむにつれて有利な位置取りで戦闘に入れるようになったり、強敵を避けながら強力なアイテムを回収できるようになるのが楽しい。クリア後ダンジョンも完備され、やり込み派にも大満足のボリュームです。
- 探索ゲーの中だと結構鬼畜難易度だったり地味な展開が続いたりするんだけど、合間合間の会話やイベントシーンが本当に秀逸。空白に想像の余地を与えてくれるゲーム。
- 多くは語らずとも、何かを訴えかけてくるRPG。
流行り病、三人目、星を落とす魔法。
夢中で考察を漁った日々も懐かしく、素敵な思い出だ。
まさに歴史に残る名作を、ありがとう。 - ネズミの恐怖!叫叫叫!名曲の嵐!コーン!想い出が走馬灯のように巡る巡る
- ちょっと難解で一発でストーリーを理解できなかったのだが、後々じっくり吟味したり別所で解説を読んだりして理解した後は感動した。
- まもも。
水彩画で彩られた不思議な物語を味わえる異色のアクションRPG。どんな物でも装備出来る自由度の高さと、想像力を引き立てる奥行きのあるストーリーが魅力。感性を研ぎ澄ませ - ザコ戦かと思いきやザコじゃない、この厳しさはまごうこと無きカタテマゲーです。油断するとすぐ死ぬシビアさに、「そうだよこれこれ」となります。
装備欄に何でも装備できる欄があります。武器でも防具でも、回復アイテムでもその容器でも…
ネズミは食べ物。 - 謎に満ちた奥深いストーリーと、そこに至るまでプレイヤーを引き込む軽快な戦闘システム。そしてラストバトルの演出。一番好きなフリゲです。
- 最高に熱かった
- 魔王物語の結末を見つけるRPG。
セーブ個所は固定、初見殺しあり、特殊な戦闘スタイルと慣れるまでが大変な難易度高めの作品。
しかし、少しずつ先に進んでいく達成感と楽しさは唯一無二で何度もやり直しながら遊んでしまうほど面白い作品。
2023年になっても色褪せない名作フリゲの一つ。 - 説明が少ないのが好き
- 決して多くはないメインキャラクターと断片的にしか語られないストーリーで、驚くほど楽しく魅力的なゲームになっています。独特な戦闘システムの魅力のひとつです。真実について多く語られないからこそ、色々と想像して楽しむことができます。
- 気が付いたらストーリー進めるのそっちのけで色々うろうろしていました。
攻略サイトを見ないと色々判り辛い要素もありますが、それ抜きでも世界観・キャラクターともに素晴らしかったです。
ナナちゃんと3人目さん好きです。
続編的イラスト集もオススメです! - 敵がいろいろ印象深い。
叫叫叫とか吐く竜とかものすごいネズミとかお魚さんたちとか…強いんですよぉ!
だからこそ、乗り越えた時の感動も強いんですけどね。
ラスボス戦はほんと楽しかった。あの演出は燃える!(後付け設定はやめい!)
そして英雄が本当に英雄しててやばいです。速攻以外で倒せたことない…
「勧悪懲悪物語」や「完全無欠の主人公」といったスキルも思い出深い。 - 仲間がずっと一緒に冒険するんじゃなくて一時的にその人の物語に力を貸す形になるのが新鮮だった
- 「おもしろエンカウントシステム」が本当に面白いシステムでした。
敵シンボル位置を見極めて、
上手くエンカウントして一気に倒すというこのゲームでしか味わえない楽しさがありました。 - 物語の見せ方、演出、グラフィック、音楽、ゲーム性、すべてが最高のベストRPG
- 水彩画のようなグラフィックが好きです。
- 鹿児島まで演劇みに行きました。魅力的なキャラクター非常にいい味だしていました。
だまれ〇んぽ野郎は最高の名言です。 - 【いまももちろんかたりつくせてだいすきなゲームああまもも、地底の底へとアイキャンフライに、語る死すにはアンビバレント。】
(→『今ももちろん語り尽くせて大好きなゲーム嗚呼まもも、地底の底へとアイキャンフライに、語る死すにはアンビバレント。』)
……学生時代に熱中したフリーゲームを問われれば必ず挙げる作品です。私自身、来世でも触れたいゲームです。特筆すべき点が多数あるために一言二言では語り尽くせず、高い自由度、もとい、観葉植物の値段のように高すぎる自由度が、非常に売りのゲームです。
合わないプレイヤーにはとことん不寛容なゲームである反面、合うプレイヤーならとことん寛容性を示すゲームです。
『全滅履歴.txt』『戦績.txt』『用語集.txt』という3つのテキストファイルから世界観を読み解き、登場人物の台詞回しからも世界観を読み解き。全滅履歴に基づき、無駄にした分の実働プレイ時間を算出しようとしたり。記録には残らない実働プレイ時間にでさえも、こうして思いを馳せ。
作品のテーマ:
□限りない自由
作品からのメッセージ性:
□人を見たら泥棒と思え
□穴があったら入りたい
□急いては事を仕損じる
□一寸先は闇
□三十六計逃げるに如かず
■三人目