コメント
- 魔法具現化の子どもだけの国、ゼウスパークを舞台にしたノスタルジックな物語の長編見るゲ。
Steam版RPGツクール2003製(VIPRPG)。子どもたちの生活風景を見るだけで癒やされる半面、
不穏な前振りを織り交ぜながら話が進んでいき9章で特大の展開が待ち構えています。
9章がやばいらしいとの感想を事前に知っていてもなお、そのはるか上をこえてきて息が止まるかと思いました…!
ある人物の邪悪さが吐き気を催すくらいやばくてお勧め。
……という内容のコメントを書いてフリゲ2022のとき投票しました。
『狂詩性ブラックサンダー』シリーズ3作目にあたる本作がシリーズで一番好きなので最後にまた投票させて頂く。
- 前半で積み上げたものが後半で崩されていく、心に訴えかけてくる群像劇。(見るゲ)
- 魔法具現化、とよばれる魔法使いの子どもたちが『法』の下で暮らす平和な国。そこに帰郷した、最強のお兄さんとお姉さんが子どもたちと生活していく4カ月間に多彩な情景が溢れる物語。演出、日常生活の情景表現が凄い。
郷愁を思う人に。
5H
- VIPRPG見るゲの中でも名作。バトル演出はなおのこと、子供たちの日常シーンが特に素晴らしかった。それだけに後半の展開に衝撃を受けた。
個人的に好きなキャラはぬくりあさんです。お転婆娘じゃないぬくりあサンも、イイネ...
- 戦争を通して描かれる儚さや美しさ。喜怒哀楽が刺激されてアドレナリンが出る程だった。
- 笑いあり涙ありの傑作。陳腐な表現だが、これが相応しい。ぜひPIAIしてみて欲しい。
- 今までプレイしたノベル系フリゲの中でトップレベルに好きです
- 狂詩性ブラックサンダーシリーズは一通り目を通しました。
どれも面白かったです。その中で一つ挙げるとしたら、単独で見てもシリーズ全体で見てもこの作品です。
どことなく不穏な感じも多少ありつつも、ほのぼのとかギャグとか夏休みな感じのノリで楽しむ感じのがたくさんあって楽しかったです。
しかし所々のその不穏な感じの正体が一気に出てくる終盤がかなりシリアスでした。そんなどうしようもない状況でも、何とか自分達に出来ることを模索してく姿が儚くも、辛くも、愛おしかったです。
最後に出てくるエンディングロールの「肉声」が失ったものの大きさを実感させます。
- 前半あんなに楽しかったのに…後半、悲しさが溢れました。ある人の邪悪さがやばいと聞いていたのですが、想像を超える邪悪さでした。おぞまし過ぎる…
エンドロールがこちらを殺しに来てます。虚無感半端ないですよ…
- なかよし飛行船のやってることはずっと変わらないのに涙が出てくるのはなぜ