コメント
- ヘタレの始まり。この時から登場人物のダメ人間味が出ていて好き。
実写キャラと普通に絡んだり中々の衝撃だった。 - 「くそう、クリスマスめ」駅前の並木の電飾を見て呟いた俺は、その後ひどく空しい気分になった。
というショボくれた文から徐々にギアを上げていく本作。
クリスマス近くになると思いだしついついプレイしたくなる、苦さをふくむ旨味に溢れています。
ナンバリングの中では現実の世界との結びつきぐ強いので、感情移入もしやすいのです。
美少女謎生物からの実写馬で度胆を抜かれるのは序の口、オリジナルの超生物学なる学問に宗教的執着を見せる大学教授や謎の浮浪者、謎生物Mk-II近接戦カスタム、最後に巨神兵トホホと危険ヘタレ生物の連続強襲に君は刻の涙を見るーーー君は生き残ることができるか!
12月24、5日とその前の数日はkinoko記念日ってことでヨロシク!