コメント
- フリゲの世界に入るきっかけとなった作品。switch版の発売や同作者氏のAMEL BROATもリメイク計画が始動するなど、20年以上経っての昨今の動きは非常に喜ばしいです。
- その時代、そこはエルドラドだった。SNSなんて存在しない、横とのつながりがあまりにも希薄な時代に、ファンコミュニティがこの規模で存在していたフリーゲームは希少だった。
知名度や作者の人柄だけではない、本作の懐の深さ、暖かさが多くの人を引きつけたのだと思う。プレイヤーの想像力をかき立て、決して解釈を押しつけないそのあり方は、今でもボクの生き方の指標になっている。(赤松弥太郎)
- 思い出深いゲームです。
私の青春の記憶の中にいつまでも残り続けます。
- バリアボールのドロップ狙い!まりも!笑撃派!
- 私がフリゲ界に沈んだ理由の1つ。最近リメイクされた時は本当に嬉しかったです
- リマスター版発売おめでとうございます!
何年経っても色あせぬ、私にとっての一番好きなフリゲです。
- 自分をフリゲ沼に引きずり込んでくれたゲームのうちのひとつ。
フリーゲーム最萌トーナメント覇者ルナンの活躍にご期待ください。
- 2000年台初期の名作RPG。
AMEL BROATもそうだけと、曲がいいんだよねぇ。
Nintendo Switchでリマスター版も出ているのでそちらもオススメ。
- フリーゲームの楽しさを教えてもらいました。
- 言わずと知れた名作。シビアな戦闘バランスとハイクオリティなBGM
- 物語の緻密さとキャラの感情の変遷の描き方、音楽の力、そしてゲームとしての演出の巧みさは20年以上経った今でも屈指の完成度を誇る作品だと思っています
しかもそれを既存ツールなしで自分一人の力で為しえたというのにただ感服するばかりです
PLiCyさんがこの作品に惚れ込んでSwitch作品にリマスターしたお気持ちがとてもよく分かりますし、リマスターしてもらって本当に感謝しています
- 読み方は「クレスティーユ」。
2020年にSwitchでリマスター版が発売されたが、プレイしたのは初版のフリーソフトの方。
制作者がシステムからすべて自作した大作ファンタジーRPG。
戦闘はラウンド式ながらキャラクタの位置取りの仕組みがあり、
敵によって配置を工夫することで柔軟な攻略もできる。
ラスボスがとにかく強く、必死になってレベル上げしつつ
戦略を考えた思い出がある。
ストーリーでは、大陸の支配を企てる宗教団体に主人公や仲間が立ち向かう中で、
主人公は自身の負の生い立ちを知り、やがて克服してゆく。
宗教団体による侵攻というモチーフは、作品制作当時(1990年代末期)の世相から
影響を受けていたようにも思える。
この作品はBGMが印象的で、制作者が全曲を作編曲している。もちろん良曲ぞろい。
当時CD-Rで2枚組の限定サントラを販売していて、購入したら制作者から
手書きのお礼と共に直接郵送されてきた古き良き思い出。今も保管している。
今プレイするならMP3版だけど、MIDIデータの完成度も素晴らしかった。
BBSでゲームのことなどをあれこれ書き込むのも楽しかった。
ゲームのことを書くはずが、遊んでいた当時の思い出ばかり書いてしまうけれど、
人生の一部になるほどハマれる熱量を持った作品。