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- 私が人生で初めて出会ったフリーゲームです。
コンシューマーゲームしか知らなかったので、個人でこんな凄いゲームが作れるんだ!?と子供の頃衝撃を受けました。
主人公アルヤの過去や物語の先の展開が気になってワクワクしながらプレイしていました。キャラ同士の掛け合いも軽妙でシリアスとコミカルの緩急も良かったです。あと、十六夜という言葉はこのゲームで覚えました。
音楽も素晴らしく、特に通常戦闘の音楽が格好良くて好きだったので雑魚敵とよく戦っておりました。
敵キャラも可愛らしいものからおどろおどろしいものまでいて、そのギャップも良かったです。
現在リメイク版を開発中とのことで、とても楽しみにしております。
- ボクの人生を変えたフリーゲーム第1号。本作をプレイして、ボクのフリーゲーム観は完全に塗り替えられた。そして完成当時作者が16歳(PC98版)だったと聞き及び、この世界には自分如きがどう足掻いても届かない領域があることを思い知った。
プログラム・グラフィック・サウンド・シナリオ、すべてを高校生がたった1人で作り上げたことは、今振り返ってなお驚異的でかつ、魅力的。このユルくも暖かい世界に頭の先まで浸かれ!(赤松弥太郎)
- 初めてプレイしたフリーゲームがこの作品である事を考えると、間違えなく「人生を変えた作品」だったなあ…と思います。
- 私の人生そのものでした。ゲームの面白さ、魅力以上にゲームを作る楽しさ創作する楽しさを教えてくれた作品でした。
- 青春時代のRPG。
リメイク版も今から楽しみです。
- キャラ造形が本当に型破りで、それ故に一般的なRPGとは一線を画しながらも目が離せない物語になったんだなと思います
何せ主人公は勇者ではなく胸に一物抱えた確信ボケ寄りの旅の少年で、実際の勇者はトリックスター気味に突っ走りつつ主人公を助ける自由人というところが一味違っていて斬新でしたし
プレイして改めて思いましたが、敵の強さもダンジョンの仕組みも理不尽なところは全くなくてスムーズにプレイできて、Shouさんの「ゲームを存分に楽しんでもらいたい」という気持ちがきちんと形になっていることを感じました
Switchリメイク、心から楽しみにしています