コメント
- 色々と思い入れがある、やり倒した、今へ影響を残す。そんなゲームはありますが
作った方へのファンとして応援課金を続けるようなところはここということで。
みんなも昔懐かしい不謹慎ネタをいまさらでも楽しもう!!! - 私がフリゲをやり始めたころ、2番目か3番目くらいにプレイした思い出のゲームでした。
- 作者さんのミリタリーに対する情熱を感じる作品。
実際の兵器性能に準拠しつつ、遊べるゲームバランスに落とし込んでいるのが凄い。 - フリーゲームはほとんどの場合『無料の同人ゲーム』となるが、この作品は特に『同人』色が強い。
作者の多大な熱量……というかむしろ狂気すら感じるほどの軍事愛を全力でプレイヤーに投げつけてくる奇作。
軍事的リアリティを持ち込んだ戦闘システムは全くミリタリーに興味の無い私のような人間には非常にとっつきにくいが、それを魅力と思えるのはそこに作者の愛を感じられるから。
先述した通り、作者の軍事愛はゲームシステムからBGM(何と世界各国の軍歌)から何から何まで全てに詰まっています。
何せ、作中の博物館の展示物の中には作者自らインタビューして文字に起こした第二次世界大戦経験者の話まで入ってるほどです。
後にも先にもここまでの異常な熱量を持ったゲームは無いかと。 - ツクールXP製のゲーム。
事実の戦車や戦闘機、はてまた軍艦まで集めるけっこうボリュームのある作品。
わりかし周回していました・・・内容が内容だけに、プレイには注意かな?
この作品で特に戦車が詳しくなった気がします。 - 野生の戦車や戦闘機を捕まえて育成して世界一の軍事博物館を目指すRPG。
とにかくネタが危ない!全方位にケンカ売ってて逆に平等なレベル。センシティブなネタ故、元ネタの人物が何人か非業の死を遂げた。
ゲームとしては真っ当によくできていて、位置取りや使用武器の選択が重要になる。
文書資料も膨大で、兵器を育成して進化させるシステムのおかげで、遊んでいるだけで各国の兵器の知識がなんとなく系列だてて覚えられる。
このゲームのおかげで、その後流行ったミリタリーな女の子のコンテンツもすんなり入ってきた。