コメント
- 生涯忘れられない作品です。明るさ、シリアスさ、シュールさ、熱さなどあらゆる要素がごった煮のように詰まっていてフリーゲームの良い所が滲み出ています。作者さんがいつかインタビューで語っていた「目に見える愛情表現が無くとも誰かを慕っている事が分かる」という高度な萌えの意味が凄く分かる作品でした
- エモい！アツい！かっこいい！
- ノスタルジックかつ，どこかおかしな世界でギャグめいた登場人物に感情移入していく。
一方で取り扱っているであろうテーマはシリアスで，ラストスパートの台詞がひたすら心に響いた。
- 西高科学部からはこれ。空想の世界、いいよね。
これでいいのだ！ …フシギセブンまだ？
- RPG
不思議な町「さいはて町」を舞台にした少年少女の冒険。
特筆すべきはストーリーと独特なセリフ回し。
のほほんとした話と思ったら、意外な熱さがある！
ノスタルジックさと不思議さを楽しみたい人に。５ｈ
- カオスでフシギな世界観。
あまりに奇天烈な台詞回し。
不条理さすら感じるストーリー展開。
その全てがとてつもなく強烈で、
それでいて何故か引き込まれてしまう圧倒的な引力を有しており、
もうずーっと心が掴まれっぱなしでした。
マホウを溜めて戦う戦闘システムも非常に中毒性があって最高。
「歪」みたいなジョーカーカードの存在大好きだ…。
ボス戦の盛り上げ方なんかも独特かつ最高で、
ラスボス戦のあたりは好きすぎて思い出す度に感情が昂ります。
朝起きて「内容は思い出せないけどなんかめっちゃ良い夢を見てた気がする」ってなったときの感覚みたいな、
ふわふわとした掴みどころのない高揚感のような何かを浴びせられ続けるような、
どこまでもフシギでどこまでも心に深く刺さる、そんなプレイ感でした。
- 最高のゲームのひとつ。
さいはて町で面白おかしく暮らそう！浮遊感のある独得なグラフィックの中どこかノスタルジックなさいはて町でワイワイやるRPG。ゆるくコミカルなのりでやっていきつつも何らかの不安感を感じつつ、終盤に行きこの街の成り立ちを知るにつれ心が締め付けられるようになる。樋口さん 好きでした……（告白？）
- 四月馬鹿の宴よりもストレートに訴えかけてくる作品だと思います。
ボス戦がBGM含めて素晴らしい演出です。
ラスボスはもちろん、ガリバーの腕戦とか変身ヒロイン戦も好き。
キリコ戦は両方好き！！！
商店街の面々のセリフがボスを倒すと前向きになるのが好きです。
気が向いたら再配布して欲しいですね…
- 緩やかな街での、豊かな仲間達と住民たちとの交流。
それが、少しの不穏からどんどんシリアスになっていき、あのときの違和感が判明していき。
物語が最後まで来た時のカタルシスは、とても心地よいものでした……！！
- 素晴らしい世界観とビジュアル。
箱庭オチにはまった切っ掛けとなる作品です
- 現在PC買い換えてその際データが飛んでしまい、現在は公開停止されているのでまことに残念ながらゲームデータが手元にないのですが、それでも忘れられずにこうして投票コメントを書いています。それくらい！あの世界と住民たちが！好きだーーッ！！！！いい音源でプレイしてくださいと作者様がどこかでおっしゃっていたのを見て当時何の知識もなかった大学生の私はMIDI音源とは？から調べることから始め、なんとか環境を整えて、ヘッドホンをして、さいはて町のメインテーマを聞き、無事鳥肌が立ちました。こんなに違うんだ・・・いろいろツクールのフリーゲームを遊んできたなかで、西高科学部様の作品と出会ったときにフリーゲームのよさを初めて痛感した記憶が鮮明にあります。これがフリゲなんだ。味のあるテキスト、音楽とキャラ絵、背景、どれが欠けてもあの愛おしい世界は完成されなかったと思います。夕焼けの雰囲気、ドット絵だけであんなに再現できるんだ。一つの世界をつくるってすげえ。それができるツクールってすげえ。作者様のご意向もあると思いますが、フリゲの世界にハマるきっかけをくれたこの作品、ぜひいつかまた会いたいです。製作中の新作も楽しみです。
- いつもはギャグチックなのに盛り上がるところは盛り上がるの本当にすごい。
特にガリバーの左腕、裁きの星、ラスボスの盛り上がりはすごい。
「世界中を○に○させてやる」発言すごい好き。
変わったところだと津軽海峡冬景色のインパクトがすさまじい。あれを超える敵はなかなかいないんじゃないかなあ。
- 良い……………
- コミカルなキャラクターや世界で繰り広げられるBGMと演出のキレがものすごくて心に深く突き刺さったRPGでした