コメント
- 作者 CUNERIA はやし 様 コメント:
- 欲深き致死者のみなさま、2016年のゲームを忘れないでいてくださりありがとうございます。
あいも変わらず現世は地獄の様相ですが、このゲームを通じて、そんな不幸のひとつひとつにも理由があるのだと思い馳せて頂けたなら、作者として幸いに思います。
- 自作のキャラクターやBGMが光る、もう少しフリゲ民に知られてもいい作品。
隠したい過去、悩み、葛藤などを持った少女たちが悪魔と共に「死因」を奪い合う戦いをする。
三つの章の中に上手く伏線が貼られていて、キャラクターの正体を知った上で周回プレイをするのが面白い。
- 秘密にされるにはあまりに惜しい。
- ジユウ・ビョウドウ・ユウアイ編どれも面白かったです。髪色や服装が割と現実よりな人間キャラと派手な悪魔たちのコンビが映えて好き。
- 救いがあるようでない、しんどい世界で足掻く物語。四海文女が好きすぎてつらい
- 1作品3編のシナリオで3度美味しいゲーム。少女たちのエグいドラマが胸に刺さるし、散り方が美しい。通常戦闘曲が踊りたくなる超名曲。
- 皆でルイゼットさんに怒られよう
- 少女たちが拷問しあい秘密を奪い合うRPG。
- 敵を倒す(殺す)のではなく、「心を折る」ことが目的の珍しいシステムを採用した珍しいRPG。生き返りをかけて自らの「死因」を奪い合い駆け引きを続ける少女たち。戦闘の無い推理パートもあったりして、ダークな世界観をじっくりと味わえるようになっています。