コメント
- オマージュ元の雰囲気を感じさせつつ、各キャラクターの個性が活きた素敵なシナリオで好きです。
- 設定は元ネタシリーズの3だが、全体的な雰囲気は異聞録の方に近いと感じました
石神先輩、大河原先輩、鷹取先輩の三人と多感な時期に遭遇してしまったため、十年近く経っても媒体問わず最も印象に残るキャラクターとして、彼らが記憶に残り続けています
また舞台となる、灰色ヶ原の名を体現した様な、捉え難い閉塞感が漂う街が沁みます
好きな台詞を上げると、石神先輩の全次元ハッピーエンド理論や鷹取先輩の作品キャッチコピーの台詞が好きです
でも一番好きな台詞は大河原先輩のカレーです - キャラがいい テーマが深い
- ペルソナシリーズと同じように、主人公の視点で物語が進んでいって、ところどころで選択肢が提示される。選択肢以外では基本主人公は喋らない。のだけど、何だかこの主人公の「世界の見え方」みたいなのが癖になる。別にポジティブなわけでもユーモラスなわけでもないのに、ずっとこんな風に、この主人公みたいに、物事をシンプルに眺めていられたら、それだけで人生はもっと気楽なものになって、現実は案外面白いものだと気付けるんじゃないかと、そう思わせる魅力がある。
前作?の『夜明けの口笛吹き』とあわせて、一体この作者の目には世界がどう映っているのだろうと気になったゲーム。 - 「ペルソナ」シリーズをリスペクトした設定のRPG。少年少女がある事件に巻き込まれながらも成長していくストーリー。ノリが気軽で、今でもたまにプレイしています。
- 「ペルソナ」シリーズ風RPG。少年少女の冒険譚として気軽にプレイできた。公式ページのキャッチフレーズにピンときたらプレイして損しないと思う。