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むなしい努力 :
- やや陰鬱な雰囲気を醸すヴァーレントゥーガのオリシナ。本家フェリル党やゲルド程の高難易度の勢力はないので、どの勢力を選んでもクリアしやすくバランスもシナリオも良好(勢力によっては未実装)なので、VＴが初めての方でも触れやすい作品。
個人的には人材プレイで、アムヒリテなどその他お気に入りor強人材,はぐれ天使を吸収し、最強の部隊を作り敵軍を一部隊で蹂躙する遊び方が爽快で楽しい - ヴァーレントゥーガ派生、追加シナリオ。ヴァーレンはヴァーレンで良いゲーム、他の派生シナリオ全ての元となったゲームという意味での思い入れも強く、そちらで投票するか迷った。ただヴァーレン関係で幾つも出すのもアレなので一番好きなシナリオのこれ名義で投票しておく。
やるせない雰囲気の世界観とストーリーが特に好きな部分。 - 非常に高い評価を受けたオリジナルシナリオ。多くの作品が本作を参考につくられた。バランス・システム共に洗練されており初心者によく勧められる。ストーリーの言い回しがわかりやすく、それでいて雰囲気がよく出ている。だからこそ世界観の救いの無さがはっきりと伝わる。
- ヴァーレントゥーガのシステムをベースに作成された作品。
チュートリアルの実装、全体的にデフレのゲームバランス、一部の勢力についてはしっかりとしたシナリオが描かれており初心者にもお勧めしやすいのが特徴。
ただし話の内容はかなり暗めなので注意が必要。 - 界隈の用語で言うといわゆるデフレ系だが、爽快感が失われないように丁寧にバランス調整されており気持ちよく遊べる。救いがあるようで無いような、ほの暗くむなしく、それでいてときには優しい不思議な世界観に引き込まれていく。意外と（？）万人向けなのでヴァーレントゥーガ系列が初めての人にもオススメしやすい作品。