コメント
- いい意味でシビアなゲームバランスが世界観に合っていて、緊張感をもってプレイできた。
- いつ敵に見つかるか、怯えながら暗い廊下を歩くのは怖い。近くに敵の気配を感じつつも、動けば音を立ててしまうのでそっとしか移動できないのは怖い。そして、いざ敵に見つかったとき、逃げ込む場所が狭い部屋しかないのは怖い。まだ敵が同じ部屋にいるから、早く止血しないと死んでしまうのに立ち上がることすらできないのは怖い。
追いかけっこゲーのそういう怖さをとことん突き詰めたホラーゲーム。閉塞感ってこんなにホラー味を増してくれるんだ。 - メタルギアライクなステルスタイプのホラーゲーム。当時流行っていた青鬼タイプのシステムとは異なり「如何に敵と遭遇しないか」に重きを置いたシステムが斬新で、戦略性もあって楽しかったです。