コメント
SCE_2 :
- フリーゲームでしかできなさそうな構成にしてゲームってこういう表現ができるのかと新しい世界をみせてくれた作品 本当に大好き
- 陳腐になりやすいメタゲーという題材でありながら熱中させてくれました。またダウンロードできるようにしてくれてありがとう
- とても心に残っているフリゲ。
ジャンルは良く分からなくて、ストーリーも難解だけど、仕掛けや演出が何これどうなってるの凄いって思うこと間違いなしです。 - ADV
ゲームとプレイヤーに関するメタフィクションネタが非常に強いゲーム。
「DLページを開こうとした時からSCE2というゲームは始まっている」
ひらめきを必要とする瞬間が多い。
メタフィクションが好きな人に。5h - 各キャラクターが個性的すぎて、新しいキャラが出るたびに話しかけにいっていた。not_worldも良き。
- 本当に本当に不思議な作品。
友達の家でカセットをとっかえひっかえして遊ぶように色んなゲームをだらだら遊びながら、
別の画面の中にいる女の子ととりとめのない話をする。
話をするといっても聞くだけなのだけど、
「確かにそうだよね」「自分はそう思わないかなあ」なんて思いながら女の子の話を聞いていると、
不思議と会話をしている気持ちになってくる。
本作のプレイ感はどこまでもふわふわしていて、何と形容すればいいか分からない。
だけど一つだけ確かなことは、「自分はゲームが好きだ」と再認識できたということだ。 - 諦観がゲームの形を取った様なメタフィクション作品です
仕込まれたギミックの数々とから繰り出される展開は、常に驚きの連続でした - どこか惹かれる紹介と、になんだこれ?と思いながらプレイしたら、まんまとその世界にやられました……。
ジャンル:ゲーム、という分類に、心から共感してしまう、そんなゲームでした……! - このゲームはまさにゲームの枠を超えた表現で衝撃を受けました。今でこそメタ的なゲームは商業でもチラホラ存在してますが、初プレイ時の体験はやはりこれが一番衝撃でした。
- ジャンルが説明しにくい、隠しルートが難しい、前作をプレイする必要がありとなかなかハードルが高い。
ですが、間違いなくこのゲームをやってよかったといえます。
超絶可愛い美少女に会えたんですからね。 - 穴を掘り進めるシミュレーションかと思いきや突然ノベルやアクションゲームになったりと本当に不思議な作品でした。PC用フリーゲームだからこそ実現できるギミックがこれでもかと詰め込まれています。sce_2とnot_worldはいったいどのような関係にあるのか、考察の余地が広がります。
- 「フリゲだからこそできる面白さ」を最も実現した、本当に素晴らしいゲームだと思っています。
ゲーム性、構成、ストーリー、台詞、音楽の使い方、フレーバーテキスト、メタ要素などのいずれをとっても、単なる「フリゲでしかできない何か」ではなく、「フリゲでしかできない面白さや素敵さ」が詰め込まれていて、プレイした後にとても"残る"感覚があります。……「子供の頃に一番心動いた漫画やゲームに対するものと近い感覚」といった感じで、おそらく「新しくて面白い」の最高点を心が与えているんだろうな、などと妙なことを考えるくらいです。
ゲーム(あえて「フリゲ」と書いていません)が本来持っていて、でも、ひょっとすると経た歴史や流行や社会的要因などなどゆえに現状実現できていない色々な可能性を、ちゃんと探索して、しかも形にして私たちに見せてくれた最高のゲームの一つだと思います。
作者の人は、ゲームが本当に好きなんだろうなあ……。ありがとうございました。