コメント
- 2004年。文字だけの地味なマルチエンド(4ルート)青春恋愛ノベルだが、分岐が細かくてどのルートも満遍なく出来が良く、また描写が丁寧で読み応えも十分。BGMは「TAM Music Factory」の曲だが、私の中でTAMの曲を使った曲と言えば、今でもこの作品と「ゆうとっぷ」が思い浮かぶ。
- 学校に行くために降りる駅を降り過ごしてみよう。そんなふとしたきっかけから始まるストーリーはどれも青春であふれてました。
あるヒロインの「幸せはどこにでもある、ただ見つけられないだけ」というセリフが素敵で心に残ってます。