コメント
- 泣きます!!!!!!
- 可愛いスライム娘や絵柄と楽しそうに贈り物を持っていった後に迎える結末のギャップにとても驚きました。各エンド後のやりなおしがスムーズでそれも物語に必要な演出だったのも素敵でした
- 主観が切り替わった瞬間、表現もガラリと変わったのが実に印象的でした。それゆえ、私たちプレイヤーがアウラさんの旅を眺めていたというより、スライム娘から見た人間の描写こそがこの物語の本質だったのではないかと思えてなりません。姿を変化させようと努力する彼女、しかしその純真さは誰が相手でも変わらない。一方、私たちは彼女の目にどう映っていたのでしょうか。意思疎通できない見慣れぬ姿が近づいてきたら、逃げるか攻撃するのが人の本能とはいえ…
私たち(勝手にひとくくり)が善良なモンスターを仲間にしたがるのと同じように、アウラさんも人類を種族や集団としてではなく、個で見てくれればと願ってやみません。
ねえ、スライムさん。わたし、わるいにんげんじゃないよ! なかよくしてね!