コメント
- 2011年。高校の無線部が舞台という珍しい作品。アマチュア無線という設定が面白く、中盤まではそれだけで楽しく読める。無論、それだけの物語ではなく、中盤以降は予想もしない展開が見られる。綺麗なラストも必見。
- 2011年。高校の無線部を舞台にした学園もの。と思いきや、途中から思わぬ方向へ話が転がっていく。男性キャラも個性的で面白いし、伏線回収も上手く、ラストも綺麗。前半な日常描写が楽しく、後半は緊迫感溢れる展開が待っている。名作。
- たとえ見えなくても、触れることができなくても、届くものはあるのです。掛け値なしにいいストーリーでした。