コメント
- 様々な作者のキャラクターを1本の作品で使えるという、作者を中心とした小さいウディタ界隈のオールスター的な作品。
属性システムの影響である程度のバランスはとられているが、中には強すぎるキャラが居ることも否定はできないが、そういったキャラは初期AIがポンコツに近いので自分で調整していくという、テクニカルなことが要求されるため意外とバランスがとられている。
説明があまりないので、理解するまでが厳しいが各作者の作品で好きなキャラを引いた時、編成してボスを倒したときが1番気持ちいい瞬間になれる。
例えその作品のキャラをだれ一人知らなくても、知る機会を得られるという意味では成功しているキャラコラボ作品ではある。
なお、コラボキャラは一切喋らないのでそこは開発コストの都合と諦めよう。